投資家なら読んでないとヤバイ本一覧(随時更新)

自己投資

はじめに

皆さん読書はお好きですか?

私は嫌いでした。

机に座っていることが基本的に難しい発達障害なので、本をじっくり読むというのは苦痛でした。

ただ、相場では学ばない人間は殺されるので、やむを得ず勉強をしました。

そんな私のような「読む本を最小限に抑えたい」という怠惰な人間に送る

絶対に読んでおかなければいけない本を紹介していきたいと思います。

ぶっちゃけ何回も読む必要があるので、絶対に買ってください。

損はさせません。

金融システム・経済指標を網羅するならこの一冊

第7版 投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック

第7版 投資家のための 金融マーケット予測ハンドブック

金融マーケットで投資家が見るべき指標とその意味するところを網羅的に勉強したい投資家必携の一冊です。

特に株式投資を本格的に始めたいという方は本著に乗っている指標を完全に理解している必要があります。

ただしこの指標を知っているからと言って投資に勝てるとは限りませんが、知らないと絶対に勝てません。

400ページを超えるため予備知識(経済の専門誌がスラスラ読めるレベル)がないと苦戦すると思います。

本気で投資家を目指したい方は、まずことの本と格闘されることをお勧めします。

また、初心者の方の使い方としては、時点のような使い方もできるようになっています。

相場の心理と負け方を教えてくれる一冊

ゾーン~「勝つ」相場心理学入門

既にトレードの経験がある程度ある方には絶対おすすめの一冊です。

相場という予測不能な世界に対峙したときにいかに平常心を保つか

市場から撤退しないためにためにはどうすればいいのか?

という投資家心理の基礎の基礎を学ぶことができる一冊です。

投資関係なくすべての大人が読むべき一冊

イシューからはじめよ

「イシュー」とは、「2つ以上の集団の間で決着のついていない問題」であり「根本に関わる、もしくは白黒がはっきりしていない問題」の両方の条件を満たすもので、投資でいえば、「上がるか 下がるか?」

「この会社に私は今投資すべきか」というのが本書でいうイシューに該当します。

市場では上記の問いを他社に求めた瞬間に「養分」になり、やがて市場から退場することになります。

本書を何度も読むことでアナタなりの、答えの出し方の「型」を身に着けることができるようになると思います。

ちなみに日々のサラリーマン業にも超絶役立ちます。

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